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リーダーになる人に必要なパラダイムシフト

チームの大小を問わず、はじめてリーダーになったときは多かれ少なかれ誰しも混乱があります。学生時代のリーダーと社会人のリーダーではまったく意味合いが異なるからです。「自分が人気者になり、その輪で自分が中心にいること」がリーダーだと思っていた人が多いのでは。社会に中では、その経験がマイナスに作用してしまうこともあります。組織の中でリーダーである人の核心は何かと考えれば、組織中心の発想です。アメリカの大統領や日本の総理大臣が自国のことを一番に考えるように、組織のリーダーは自部門のことを一番に考えねばなりません。

その上でリーダーが仕事をすすめていく上で、困って悩んだり、立ち止まったり、逃げたくなる状況がこれから数々発生するものです。矛盾するような出来事の中で、それでも自分で答えを出してチームを前進させていくのです。それがリーダーです。

この研修では、相反するような出来事を予めケースワークとして用意をさせていただき、自分で考えて発表をしてもらいます。例えば、現代においては自分の成長のために厳しく接して欲しい若者と、自分に寄り添って優しくして欲しい若者がいるそうです。相手があってのことですが、自分で最適解を生み出すしか現場においては通用しません。この正解のない答えを考えていくプロセスや本質(なぜ、そのように考えるのか?)を重視していく内容です。

今までの自分の見方や視点を変えて、自分で「リーダーの存在意義」を見出すことが最大の狙いです。

  • 目標達成できるチームづくりを行いたい
  • リーダーシップを学ばせたい
  • リーダーとしての考え方を身につけさせたい
  • 部下に対する指導力を身につけさせたい
  • はじめてリーダーになる人に心構えを教えたい
  • 経営者志向を学ばせたい
  • 自律型の人材をつくりたい

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